受講生・卒業生の声 Voice

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世界の第一線で活躍する人材を輩出してきた日米会話学院。
受講生・卒業生を代表して、メッセージをいただきました。

日米会話学院を選んだ理由

卒業生からのメッセージ

  • 佐々木 かをりさん

    佐々木 かをりさん

    株式会社ユニカルインターナショナル代表取締役

    高校卒業直後、昼間の英会話科に入学。翌年、大学入学とともに夜間部に変えて1年。日米入学時にTOEFLテストが470点だった私が、1年もしないうちに580点を取って大学に入学できたのは、日米の丁寧な授業のおかげでした。その後はエルマイラ大学への奨学金を頂き、第3期留学生としてニューヨーク州へ。初めての海外体験をさせていただきました。インターネットを介しての仕事ができるのも、ニュースリポーター、キャスター、会社の経営を続けることができるのも、英語の力があってこそ。日米で一緒だったクラスメートは今でも大切な仲間としてお付き合いをしています。多くの財産を頂いた日米に心から感謝します。

  • 佐々江 信子さん

    佐々江 信子さん

    フリーランス会議通訳者

    私は純粋に日米会話学院育ち。それも会話科初級から始めて同時通訳科を卒業したおかげで、今日の仕事に進むことができました。在学中、通訳者としても超一流、しかも専門分野に秀でた講師の方々が通訳術に関連して政治、経済、経営といった分野のオリエンテーションもして下さいました。新聞もろくに読まず、まさに何も知らなかった私は目を開かれる思いでした。同時通訳者とは一握りの特別な人たちと、もしお考えの方がいれば、日米の教育といくつかの幸運さえあれば、この道が開け得るという一つの例として参考にして頂ければ幸いです。

  • 行天 豊雄さん

    行天 豊雄さん

    元大蔵省財務官、三菱UFJ銀行名誉顧問、当会名誉顧問

    昭和29年、大学3年のとき、アメリカへ留学したくて日米会話学院の夜間部に通った。神田の焼けビルで小学生用の小さな机と椅子で毎晩6時から3時間、よく続いたと思う。クラスに小柄な眼の大きい娘がいて3年後にわたしの妻になった。昭和31年初夏の晴れた朝、念願かなって氷川丸で横浜を船出した。プリンストン大学での2年間、日米会話学院で学んだ「使える英語」にどれだけ感謝したことだろうか。今でもときどき妻が言う。「日米が青春だったわね」と。