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The Economist誌の精読 上級2   受付中

コード番号 34709
クラス名 The Economist誌の精読 上級2
プログラム名 スキル強化

授業概要

  • 学期 10月期
    曜日
    時間帯 07:30~08:30 (60分)
    実施形態 オンライン
    レベル 上級2 TOEIC 950点~
    使用言語 日本語・英語
  • 定員 12
    回数 11回
    授業日程 10/9(水)~12/18(水)
    募集期間 8/13(火)~9/13(金)
    学費 33,660円

授業見学について

※見学が可能ですので、授業日前日までにフォームにてご予約ください。(各授業日先着1名様)

授業内容

  授業実施形態: オンライン    会議システムアプリのZoomを使用し、オンラインにて実施します。  

The Economist誌は、国際的な視点で、政治経済、時事問題を興味深く分析され主張のなされている雑誌です。
1学期に1冊の中にある記事を精読していきます。読書の仕方には、精読、多読、速読、乱読と色々な読み方があります。全て必要な読み方です。授業では、サイトラによる精読を訓練していきます。その意味では、The Economistは最適なテキストと言っても過言ではありません。英語の上級者であってもThe Economistは、簡単に読めるものではありません。英語自体、難解な語彙、表現があり、構文も難しいものもあります。しかし、それは上級者の英語力を駆使し、努力することで解決できます。しかしながら問題は、知識です。すなわち政治・経済、あるいは記事の対象についての知識です。それは、ある期間をかけて日々記事を読むことにより、知識も蓄積的に学ぶことができます。

初回授業に、授業で用いるテキストについての説明、サイトトランスレーション(サイトラ)の説明、宿題の説明を行います。
サイトトランスレーションにより、語彙、慣用句、また文の構造を明確にして精読していきます。
その記事の背景知識に関して、調べること、また調べたことを共有することにより、より深く理解できるようにします。The Economistは、歴史的背景などから適切に説明されている場合が多く、また経済だけではなく、政治、文化など幅広い内容を提供しています。

※サイトラの効果をリスニングカ強化に生かすためにDVDの自宅学習を推奨してます。
別途視聴覚教材として各自DVDをご購入いただきます。(詳細は授業において講師より説明があります)

使用教材

記載のISBN、書籍名、出版社名をご確認の上、実店舗またはオンラインショップにてご購入いただきます。
詳細はお送りする受講案内をご確認ください。

●The Economist誌 (出版社: 授業内にてお知らせ、 ISBN: )

担当講師

  • 浅尾 文恵

    千葉大学卒(英語学)、東京大学教養学部研究生として古典学を学ぶ。
    フランス語、ドイツ語を習得し、東京大学教養学部にて研究生として、古典ギリシャ語、ラテン語を学ぶ。官公庁、公開講座でのフランス語指導を始め、語学学習者が英語、フランス語などを効果的に学習できるように、サイトトランスレーションやシャドーイングを授業に取り入れて指導。昭和女子大学非常勤講師。
※科目案内の内容は、教学上の理由により 変更されることがあります。