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お知らせ2022.05.11

ウクライナ危機と欧州統合の行方:ロシアのウクライナ侵攻はEUの東方拡大にどのような影響を与えるか

今年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は、ヨーロッパ統合の枠組みであるEUの東方への拡大にどのような影響を与えるのか、具体的にはウクライナや、モルドヴァ、ジョージアといった国々のEU加盟の行方はどうなるのかについて、財務省や金融庁で国際金融政策に携わり、また外務省や国際機関で東欧諸国や旧ソ連諸国に関連する業務にも携わってきた丸山純一氏からタイムリーな問題提起をいただき、それについて徹底的に英語で討論します。

教室およびウェビナーでの実施となります。
ウェビナーは、ライブまたはオンデマンドの両方での視聴が可能です。また、ライブ聴講の場合はチャットで質問ができます。
教室定員には限りがありますので、お申込みはお早めに!
※このクラスは早期申込割引の適用対象外です。

「ウクライナ危機と欧州統合の行方:ロシアのウクライナ侵攻はEUの東方拡大にどのような影響を与えるか」 
時間帯:水曜 18:30〜20:00(90分)
授業日程:8/24, 10/19, 12/14(全3回)
レベル:上級1 TOEIC 800点〜


●当講座は元ウクライナ大使、角 茂樹氏の特別講座「緊迫化する世界情勢:ウクライナ危機は世界をどう変えるか」と連携しています。併せてのご受講をお勧めします。

教室での授業についてはこちらから

申込み方法(教室での受講):
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(学期は「7月期」を選択後に「特別講座」を選択してください)
科目名:50622:【特別講座】ウクライナ危機と欧州統合の行方:ロシアのウクライナ侵攻はEUの東方拡大にどのような影響を与えるか

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申込み方法(オンライン聴講):
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(学期は「7月期」を選択後に「特別講座」を選択してください)
科目名:50624:【特別講座 ライブ・オンデマンド聴講】ウクライナ危機と欧州統合の行方:ロシアのウクライナ侵攻はEUの東方拡大にどのような影響を与えるか

講 師:丸山 純一

1954年三重県生まれ。1977年東京大学法学部卒業。同年大蔵省(現在の財務省)に入省。1981年米国プリンストン大学大学院修士課程(行政学・国際関係論)修了。
その後、財務省、外務省、金融庁、国際機関(欧州復興開発銀行)において主として国際金融市場や東欧諸国・中央アジア諸国に対する経済支援等に関連するポストを歴任。
1986年〜89年、在ワシントン日本大使館(財務担当書記官)、2010年から2017年までシティグループ・ジャパンに勤務。

2017年から2020年までセルビア駐箚特命全権大使。

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