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1980年代に入り海外留学ブームが湧き上がるなかで、日米会話学院は新たに留学準備プログラム(現:大学院留学準備プログラム)を開設。アメリカの大学院を中心とする留学予定者に対して、直前のスキルアップを図るためのプログラムを始めました。こうした日本から海外の大学院・大学への留学予定者への英語の学習機会の提供にとどまらず、1995年からはシカゴ大学大学院人文科学修士課程の会場校となって、運営・支援を行いました(2002年まで)。さらに、カリフォルニア大学、ジョージタウン・プレパラトリー・スクールなどの学生を受け入れ、日本語研修、企業訪問、ホームステイなどを通じて日本文化や社会に対する理解を深め、日本研修の成果を上げています。